さてさて、今年は12日の日曜日を中心に、「フラフラ下北沢」と題して、商店街の各地でストリートライブが行われます。

音楽祭のホームページでも出演者を募集中です。
各ライブハウスからの推薦の方や、下北沢を拠点に活動するミュージシャンの出演も予定しています。

下北沢と言えば、駅の周りで弾き語りをよく見かけますね。
スタイルは様々です。アコースティックギターの弾き語り、バンジョーやフィドル、楽しいジャズやジャグバンドも見かけます。
仕事帰りにちょっと立ち止まって耳を傾ける人、足早に通り過ぎる人、下北沢の街の風景のひとつのように、歌声や楽器の音がしています。
もちろん、表現のひとつなので、聞く人を強要する事も出来ません。
もしかしたら、近くにお住まいの人には時間によっては、困った音に聞こえるかもしれません。
人が奏でる音楽を、人に届けるための手段だとしたら、そこには、個々の責任やルールがあることも当然のことです。

そんな場所を、商店街の皆さんの協力によって、この12日に提供され、お祭りに出来る事は、下北沢ならでは。
下北沢の街に、その道を通る人々に、楽しい音が町中に広がること、まさに下北沢の音楽祭、
出演者も、お客さんもみんなで楽しめる日になるよう、
そして、どうぞ晴れの日になりますように〜！
皆さんのお越しをお待ちしています。

440(four forty)では、ランチタイムの時間に、デッキで生演奏を行います。
その名も「下北沢フォークソング部ジャンボリー？」
440で不定期に開催している「下北沢フォークソング部」の仲間達が、自分たちのルーツとなる、いつまでも心に響いて離れない、そんなフォークソングを歌います。
一緒に歌いましょう〜。

出演：中山加奈子／南謙一／ミタヒデキ／ヒカリノート／うつみようこ／行天裕子／他

お楽しみに！

440(four forty) 店長　行天裕子