下北沢音楽祭とは

ようこそ、下北沢音楽祭へ!

下北沢音楽祭は、「異世代共存響声」をテーマに、子どもからお年寄りまでが世代を超え、下北沢に関わるすべての方が音楽を通じてこの街を感じあい、絆を結び合えるイベントです。
ここ下北沢には、ライブハウスや音楽ホールがたくさんあり、音楽の街としてもその魅力を発信しています。しかし、近年の音楽祭は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、中止やオンライン開催を余儀なくされ、昨年度は感染症対策を講じながら、3年ぶりにやっとの思いでリアルでのイベントを開催しました。アフターコロナ時代への転換期を迎える今年は、改めてみんなが下北沢に集い、胸を張って「ふるさと」と想ってもらえるよう、商店街・町会・音楽コミュニティなどが協力して下北沢音楽祭を開催いたします。
下北沢は駅前の再開発が進み、街並みは年々変化しています。大きく変わろうとしている下北沢に色々な夢を描けるような、そんな下北沢音楽祭になりますよう、皆様のお越しをスタッフ一同で心よりお待ちしております。

下北沢音楽祭実行委員長 柏 雅康


下北沢音楽祭の歴史

1991年の「ワールド ミュージック フェスティバル イン 下北沢」をきっかけに始まった、地元商店街とライブハウスが一体となって盛り上げる“異世代共存響声”の音楽祭です。
ながらく「北沢音楽祭」として親しまれてきましたが、第19回から「下北沢音楽祭」と名をあらため気分一新。
タウンホールでのメインイベントや、恒例のブラスバンドによる町内パレードのほか、野外ステージでのパフォーマンスも復活。市民参加型の楽しい音楽祭として、年々パワーアップしています。
下北沢音楽祭 20年の歴史
20周年を機に音楽祭の歴史をまとめたページです(2010年制作)。

過去の音楽祭サイト