下北沢音楽祭とは

ようこそ、下北沢音楽祭へ!

下北沢音楽祭は、「異世代共存響声」をテーマに、子どもからお年寄りまでが世代を超え、下北沢に関わるすべての方々が音楽を通じて改めてこの街を感じあい、絆を結び合えるイベントです。
近年の音楽祭は、新型コロナウイルス感染状況を受けて、2年前は中止、昨年はオンライン配信として開催したところですが、第31回の下北沢音楽祭は、3年ぶりにリアル開催が帰ってきます!残念ながら今現在も感染の波は収まっておりませんが、感染症対策に万全を期したうえで、昨年のオンライン配信も取り入れたパワーアップした音楽祭を予定しています。
この下北沢にはライブハウスや音楽ホールが沢山ありますが、コロナ禍では多くの音楽イベントが中止になりました。しかし、地域の活動が減っている今だからこそ、この下北沢をみんなが胸を張って「ふるさと」と想ってもらえるように、商店街・町会・音楽コミュニティなどが協力して下北沢音楽祭を開催いたします。
下北沢駅前再開発が進み、街並みも年々変化しています。大きく変わろうとしている下北沢に色々な夢を描けるような、そんな下北沢音楽祭になりますよう、スタッフ一同で心よりお待ちしております。

下北沢音楽祭実行委員長 柏 雅康


下北沢音楽祭の歴史

1991年の「ワールド ミュージック フェスティバル イン 下北沢」をきっかけに始まった、地元商店街とライブハウスが一体となって盛り上げる“異世代共存響声”の音楽祭です。
ながらく「北沢音楽祭」として親しまれてきましたが、第19回から「下北沢音楽祭」と名をあらため気分一新。
タウンホールでのメインイベントや、恒例のブラスバンドによる町内パレードのほか、野外ステージでのパフォーマンスも復活。市民参加型の楽しい音楽祭として、年々パワーアップしています。
下北沢音楽祭 20年の歴史
20周年を機に音楽祭の歴史をまとめたページです(2010年制作)。

過去の音楽祭サイト