特別映像

下北沢音楽祭の第30回開催を記念した特別映像。
第1回開催からの音楽祭の歴史を紹介するとともに、30回を記念して下北沢に深い関わりのある「フジコ・ヘミング ✕ 金子マリ」の特別対談を収録。
下北沢のレジェンドお2人に、下北沢について、下北沢音楽祭についてお話いただきました。

フジコ・ヘミング
5歳から母、大月投網子の手ほどきでピアノを始める。
ブルーノ・マデルナにウィーンで才能を認められソリストとして契約。
「一流の証」となるはずのリサイタル直前に風邪をこじらせ、聴力を失うというアクシデントに見舞われる。
1999年8月25日に発売されたファーストCD『奇蹟のカンパネラ』は200万枚を超える売り上げを記録し、クラシック界異例の大ヒットとなった。
3.11東日本大震災復興支援チャリティーコンサート及び被災動物支援チャリティーコンサートといった支援活動を続けている。

金子マリ
たとえワンフレーズでも耳にしたら決して忘れることのできない唯一無二の強烈な個性を持った天性のボーカリスト。
過去にはCharとの出会いをきっかけに「スモーキー・メディスン」で活動。
RCサクセションなど様々なアーティストとの親交が深い。
近年はソロ・アーティストとしての活動の他、「金子総本店」3代目社長も兼任。
長男はRIZEのメンバー・金子ノブアキ・次男はkenken。