今年も産(下北沢商店街)・官(世田谷区産業振興公社)・学(昭和女子大学生活環境学科)共同の“フラッグのわ”プロジェクトを開催します。

昨年、北沢音楽祭で使われたフラッグ200枚を世田谷区から譲り受け、生活環境学科新1年生がエコをテーマに多彩な形のバッグに再生しました。昨年、本学科でデザインした蒼いフラッグが学生らしいアイディア一杯のバッグに変身しています。

ご来訪いただいた方には、ユニセフ募金を条件に、お望みのバッグを差し上げることになっています。
募金は、世界の恵まれない子どもたちに寄付されます。皆さまの暖かいお気持ちを待っています。(昨年は、おかげさまで総額36,650円が集まり、日本ユニセフ協会に寄付できました。ご協力ありがとうございました。)
“フラッグからバッグ”へ、そして“世田谷から世界”へ、コミュニケーションの輪をひろげて、心をつなげることが、“フラッグのわ”プロジェクトの意図するところです。